①肩を挙げる 後ろに回すなど動作時に痛む
②夜痛みで起きてしまう
③肩こりがひどく首から頭までおもだるくなる
④長時間同じ姿勢(仕事・車運転)で痛む
⑤スポーツ ・家事・荷物など積み下ろしをしての痛み
⑥繰り返し肩を動かす動作を続けているうちに 最近痛みが出てきた
肩(肩甲骨)を形成する筋肉は日ごろの生活でストレスを受けやすく、その原因は様々です、外力による捻挫や打撲以外にスポーツによる鍵板損傷、関節などの痛み 日常生活動作(家事 仕事)などの痛み 神経痛など日常的な使いすぎなど また自覚ができなくてもそこに何かの原因が働いた四十肩・五十肩が原因の場合があります。
①筋 腱の痛み
仕事や家事 スポーツ活動などで繰り返しの動作によりその周辺にある筋肉が過剰に働きすぎて肩甲骨と上腕骨(腕の付け根)の摩擦が生じ痛みが発生します、また肩甲骨や周りの筋肉に異常がなく動揺性(グラグラ動く)がある場合、痛みが発生することもあります。
鍵盤断裂
上腕二頭筋長頭腱損傷
②スポーツでの痛み
スポーツの活動中に強い外力を受けた 骨折や脱臼 捻挫等で発生する外傷、または繰り返しの動作時に痛みが発生することもあります
ベネット損傷
SLAP損傷
肩峰インピジメント症候群
リトルリーガー肩
③不安定症
荷物を待ちあげた時 起き上がり肩を大きく伸ばした時 両側性の痛みがある場合に発生します
動揺性肩関節
④神経症状
バレー・テニスなど大きくスピード動作を使いすぎる(反復する)スポーツなどで筋肉と神経の摩擦によって痛みが発生します
当院では問診で日常生活の状態、どのような動きがつらいのか、またどのような姿勢が楽なのかを確認させていいただきます、
急性期(捻挫 挫傷 打撲などの場合)
外力が原因で痛みが発生した場合など健康保険が適応されますので 電気療法 アイシング療法 温熱療法 手技療法 などを施します。
慢性期(五十肩・などの場合)
日常生活で慢性的につらい日々を過ごしている方など 当院ではAKS療法を用いて施術を行います、AKS療法では重度の痛みがある患者様をの場合に行う特殊療法ですので問診時に確認させていただきます。
施術中では患者様が一番楽な姿勢(状態で)行います、痛みが強い場場合ベッドに横になることが困難な方は座った状態で施術に入る場合があります、次に簡単な動きの検査を行います、施術の痛みはほとんどありません、施術前と施術後で動作状態を確認させていただき痛みがどれだけ減ったのか 動き(可動域)がどれだけ改善したのかを確認させていただきます。
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