①歩くと　股関節の付け根（大腿骨頭）、膝関節に痛みが走る

②階段の上り下りで痛む

③伸ばすとき、縮めるときに痛む

④寝返りで痛む

⑤病院で変形性股関節症、膝関節症といわれた

⑥スポーツで股関節　膝関節をひねった、打った

⑦不良姿勢、長時間の作業姿勢で痛む

股関節・膝関節は日ごろの生活で重力によるストレスを受けやすく、その原因は様々です　整形外科学的な、変形性股・膝関節症などがありますが　急性症状（運動や生活でのケガ）や慢性症状（繰り返し同動作）で施術法がかわります。

①急性が原因の場合　

関節は骨と骨を連結している部分で体幹を曲げたり伸ばしたりひねったりすることができます、外傷性ではこの関節の動きにが捻る・打ったことで痛みが出ます、検査を行い症状が強い場合、処置を行い、紹介状を作成し提携の病院をご紹介いたします。

靭帯損傷・半月板損傷・脱臼・骨折

②慢性が原因の場合

年齢や日常生活などでストレスを受けやすい股関節・膝関節などは外力などによって身体を支えきれず使いすぎてしまい軟骨組織や半月板などの消失により痛みが出てきます。

捻挫

打撲・挫傷

変形性股関節症

変形性膝関節症

オスグッド・腸脛靭帯炎・コンパートメント症候群など。

当院では問診で日常生活の状態、どのような動きがつらいのか、またどのような姿勢が楽なのかを確認させていいただきます、

急性的などの場合

運動や生活などで痛みが発生した場合など健康保険が適応されますので　電気療法　アイシング療法　温熱療法　手技療法　テーピング療法　などを施します。

慢性的な痛みの場合

日常生活で慢性的につらい日々を過ごしている方など　関節症の痛みの場合、基本となるのが運動療法です、運動療法によって症状の進行を抑えることは必要不可欠です、

　当院ではＡＫＳ療法を用いて施術を行います、AKS療法では重度の痛みがある患者様をの場合に行う特殊療法ですので問診時に確認させていただきます。

施術中では患者様が一番楽な姿勢（状態で）行います、痛みが強くベッドに横になることが困難な方は座った状態で施術に入る場合があります、次に簡単な動きの検査を行います、施術の痛みはほとんどありません、施術前と施術後で動作状態を確認させていただき痛みがどれだけ減ったのかを確認させていただきます。