〒630-8106 奈良県奈良市佐保台西町98コートヒルズ101A
JR平城山(ならやま)駅徒歩1分
①中腰で重いものや腰をかがめたら強い痛みが出た(もしくはしばらくして)
②腰から下肢にしびれがある
③立ち上がるとき座る時にしんどい
④動きだしてしばらくすると下肢が痛く(だるく)なる
⑤慢性的に腰痛である
⑥長い時間同じ姿勢を続けると痛くなる
⑦不良姿勢、長時間の作業姿勢で痛む
腰を形成する筋肉は日ごろの生活でストレスを受けやすく、その原因は様々です 整形外科学的な、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、側弯症、すべり症などがありますが そのほか関節に由来するもの、筋肉(筋膜)に由来するものなどがありあります。
①関節が原因の場合
関節は骨と骨を連結している部分で体幹を曲げたり伸ばしたりひねったりすることができます、この関節の動きにブレーキがかかることで痛みが出ます。(割り箸をむりやり曲げている状態と一緒です)
②筋肉が原因の場合
ほとんどの筋肉はいくつもの関節をまたいでいます、日常生活などでストレスを受けやすく外力などによって金肉の中のある繊維(筋繊維)が充血、膨張し収縮や伸長などを失ってしまい、痛みを発生してしまいます。
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
側弯症
脊椎圧迫骨折後の後遺症
腰椎滑り 分離症
座骨神経痛
当院では問診で日常生活の状態、どのような動きがつらいのか、またどのような姿勢が楽なのかを確認させていいただきます、
急性期(ギックリ腰などの場合)
何かの原因で痛みが発生した場合など健康保険が適応されますので 電気療法 アイシング療法 温熱療法 手技療法 などを施します。
慢性期(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などの整形外科学的な場合)
日常生活で慢性的につらい日々を過ごしている方など 当院ではAKS療法を用いて施術を行います、AKS療法では重度の痛みがある患者様などに行う特殊療法ですので問診時に確認させていただきます。
施術中では患者様が一番楽な姿勢(状態で)行います、痛みが強くベッドに横になることが困難な方は座った状態で施術に入る場合があります、次に簡単な動きの検査を行います、施術の痛みはほとんどありません、施術前と施術後で動作状態を確認させていただき痛みがどれだけ減ったのかを確認させていただきます。